WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS

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1月26日  おいらのナニがアレで、そう言うことになったのでしばしこちらで、ロッケンローです。全ての人々に愛を!ALL NEED IS LOVE!  この間家族で外食をしたのだけれど、どうも話の端々に、娘が彼氏の存在を匂わす発言をするのだ。ムムッ。俺はナニも聞いてないぞと。 その場ですかさず突っ込もうとしたのだが、あんまり微妙なところを突っ込んで、その場の空気をアレやこれやかき乱しても、せっかくの家族のお食事会だし、娘も年頃だからそういうの突っ込まれても、嫌やろうから、後で嫁に聞こうと思ってその場は黙っていた。    娘はもうすぐバレンタインだから「本命チョコを用意せなあかん」とか「彼氏くんのLINEのレスが早すぎて、怖い」みたいな話をしていて、「たまたま暇やったんちゃう?」みたいなこと言ってお茶を濁したけれど、内心はそんなことどうでも良くて、かれし?聞いてないし…いつ?誰?どんなやつ?そればっかりきになって、話が入ってこなかった。。 今朝嫁に確認したところ、半年ぐらいかけて介護の資格とってるんやけど、そのところで出会った男子となんか、ちょけてたら向こうがそういう雰囲気になったみたいで、告られたらしいと、嫁が言っていた。  お父さんはなんていうんですかね。心配とかじゃなくて、その置いてけぼり感がなんとなく、寂しいっていうか、そら親父には言いにくい、言いたくないのはわかりますけどね。全然モテへんよりかは、いいとは思うんですよ。  よかったですね。リア充になって。はーあ、中学時代は暗黒ってたから。青春してくださいよ。甘酸っぱいやつを。どうぞ!
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