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「あら、相変わらず仲がいいことね。」
それを見ていたお母さんが奥から出てきた。
お母さんもこの男のことを知っているみたい。
「とりあえずリビングにきてお話しましょう。」
お母さんはそう言って先にリビングに向かった。
ソフィは後ろから純蓮にべったりで離れようとしない。
「わかったから、もうそのまま来なさい。」
何か諦めたお父さん。
「え、ちょ、待ってよおお。」
男を引きずりながらリビングに向かった。
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