お迎え

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「申し遅れました。私、天界の住人の一人インフです。」 (天界?天界って神様とか天使がいるところよね? え?目の前にいるのは神様ってこと?) ゆっくりと頭の中を整理していく純蓮。 「ほら!純蓮様が困ってるわ!あなたも挨拶しなさい!」 インフがもう一人の方に言い放った。 「あぁ。私は、テンホだ。」 「あぁ・・・どうも、初めまして・・純蓮です。」 もう彼らが何者かなんてどうでもよくなった。
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