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ノイズの攻撃を避けつつ攻撃を食らわせた
普通のノイズはすぐ片付いた
残ったのは色違いのノイズ
黒いノイズが
「あとはこいつだけか……っ」
キィィィン!
俺は咄嗟に剣を投影し前方から放たれた矢を弾き飛ばした
「矢での狙撃……」
周りを見たが誰もいなかった
ビル屋上も見たが人影がない
距離が遠いのか……それとも放ってすぐ移動したのか……
少し考えた後黒いノイズを見た
だがいなくなった
「(ノイズに荷担している?……ソロモンの杖があるのか?………もしそうなら…)」
すると
?「貴様!」
「っ!」
身体の向きは変えず投影していた剣で後ろから襲ってきた者の攻撃を受け止めた
?「翼!!」
「(っ!?翼だと!?)」
俺はすぐ後ろを向いた
そこには
翼(平)「よくも私達の前に!!」
「(なぜ……とりあえず!!)っ!!」
押し出し翼(平)を後退させた
「いきなり襲うなんて…どういう事だ?」
翼(平)「本気で言っているのか!」
「(明らかに敵意がある……一体なにが)」
すると翼(平)の後ろから
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