17人が本棚に入れています
本棚に追加
驚きしかない
この世界の俺がクリスを……信じられない
それについて聞く…………訳にもいかねぇよな
現状では話してくれないだろうし
今は戦線離脱した方がいいな
俺はもう一度前を向いた
翼(平)「何処へ行く!!」
翼(平)は剣を構えた
当然だろうな
「(わかんねぇ事だらけだ。情報を集め事に徹するしか)……………………」
俺は黙ってその場から離れた
翼(平)「逃がさない!」
翼(平)は『蒼ノ一閃』を放った
俺は翼(平)の攻撃を避け羽を生やし最速で飛んだ
翼(平)「っ…逃げられたか」
響(平)「仕方ない。相手が相手だ……敵わないのも無理ないだろ?」
翼(平)「確かにその通りだ。だが……」
響(平)「…………『零』」
廃墟
「一体この世界でなにが」
近くの建物の屋上に降りた
「とりあえずこの世界の事を知る必要があるな。と言ってもどうすればいいのやら…………う~ん…」
すると
♪~~
♪~~
デバイスから鳴っている
着信だ
着信を取った
「俺だ」
クリス『白夜…聞こえるか?』
クリスか……うまく機能してるな
「聞こえるぞ」
クリス『よかった……そうだ!白夜に言わねぇといけねぇんだった』
「なんだ?」
クリス『白夜のいるそっちの世界にあたしとマリアの2人で行く事になった』
「大丈夫なのか?」
クリス『話によるとシンフォギアを纏っていれば大丈夫ってエルフナインが』
「そうか……気をつけて来いよ?」
クリス『ああ…そっちも』
通信を終えた
最初のコメントを投稿しよう!