プロローグ

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辺りは炎の海 空は暗雲が広がっている 街は崩壊 多くの者が傷を負い…悲しみ…恨み…死し…絶望している そうなったのは最強最悪の邪神…アトロシアス 世界の死を迎える為にこの世界を壊している だが目の前にアトロシアスの真反対の存在がいた アトロシアス「確かに強くなってる。だが!!お前らがそんな事をしたところでなにも変えられない!!!!」 アトロシアスは話している奴に向かってイーヴィルノヴァを放った だが シュュン 消えた……いや デュルルルル!!! 一瞬にして攻撃を食らった 『20発』も アトロシアス「くっ!」 ?「っ!!」 アトロシアスの顔面に強烈な蹴りを食らわした アトロシアス「…………っ…………………」 ?「こんなもんじゃないはずだ」 アトロシアス「…………………なんなんだ!!……お前はどっちなんだ?…どっちなんだ!」 ?「……はあ……お前がそんなぎゃあぎゃあ言う奴とは思わなかった…………いや言ってたか……」 アトロシアス「答えろ!!」 ?「よく吠える奴に限って大した事ない奴が多くいる……お前はもう少し自分をコントロールする事を覚えた方がいいと思うが」 アトロシアス「っ!!!!」 ?「そう言えば俺が誰かまだ言ってなかったな。……俺は……」
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