プロローグ

6/7
前へ
/121ページ
次へ
あの後研究室に戻った 丁度デバイスが完成していた 「これでギャラルホルンの力で別世界に行っても大丈夫だな。あとは…このデバイスに繋がるように…設定…すれ…ば!!よし!これでいいな」 データベースにデバイスに繋がるようにプログラムを書き込んだ 俺はそのデバイスを左手首に巻いた 「ギャラルホルンの所に行くかな」 俺はギャラルホルンが置いてある部屋へ向かった ギャラルホルン保管室 「これがギャラルホルンか。やっぱ生はすげぇな……戦国時代とかの笛みたいだな」 ギャラルホルンの力 世界と世界を繋げ移動が出来る それは確かに凄いだが……一歩間違えばお互いの世界が崩壊してしまう危険がある 俺は色んな世界へ行っているからこそわかる 誤った使い方をしないようにしておかないとな 研究室に俺は戻る事にした だが ギュュュュン! 「!?なんだ…っ!?」 俺は後ろを向いた そこには穴があった ギャラルホルンが作った穴 吸い込もうとしている 「くっ!…強制的に入れさせようとしてんのかよ」 すると シュュン 弦十郎「これは一体!?」
/121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加