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あなたの唇が私の耳に軽く触れたと思ったら、ゆっくりと首筋から鎖骨へと移動していく。そう、ゆっくりと。唇が優しく私に触れるたびに、あなたの呼吸も感じる事が出来る。
「んっ……」
そんなあなたの優しいキスに思わず声が出てしまう私がいる。私の反応を確かめるように、あなたは優しく指で私の体を撫でていく。指が私の敏感な所に触れるたびに私は声を上げてしまう。焦らすようにゆっくりと触れるか触れないかの様に動く、そんな指先。
「はぁ……」
吐息がもれる。愛しているあなたに触れられる事の喜びを私は体中に感じている。唇と指が私を快楽の底へと沈めていく。
「やめて……」
触れられるたびに反応してしまう私は、心にも思っていない事を言ってしまう。しかし、あなたの唇と指の動きは私の言葉を聞くと同時に、その激しさを増し、私を責め続けていく。
「……っ!!」
頭が真っ白になる、それ以上されると……私は、あなたの頭を掴むと思わず体が仰け反った。
私は全身の力が抜けベッドの上であなたを見つめる事しか出来ない。
「可愛いわ……」
あなたはそう言い指をぺろりと舐めると、ふわりと私の唇に自分の唇を重ねてきた。そして、何度も離しては重ねを繰り返し、ゆっくりと舌を入れ絡めてくる。
なんつってぇ♡
吾輩は人である。
名前はちい。
アラサーである。
お久しブリテン諸島!!
アラサーの姫であり
エブリスタの
#美女カテゴリーで
検索すると
11万位くらいに
出てくるちいです。
こんばんは
なんやアラサーの姫って
オタサーの姫みたいに
言いやがって……
なんて突っ込んで
くれても良いよ☺️
冒頭はなんだ!!
なんだかんだと聞かれたら
答えてあげるが世の情け
あれは軽い百合系の
物語りを少し書いて
みただけでござるよ?
意味はないのでござる。
ただ何かを書きたい欲求に
従って書いただけなのである。
話しはかわるが
今日はラーメンの日
だったのであります。
朝起きて携帯を見ると
さやか(19才仮名最近ダイエット中)から
ラーメン食べいこうと
LINEが来ていたのである。
早いな、おい
と思って時計をみると
既に10時半過ぎて
いたのでありました。
迎えに来てと返事をすると
洗顔と歯磨きだけをして
ラーメンを食べに行ったのである。
起き抜け、いきなりのラーメン。
替え玉一つしか
できなかった
のでありますよ……😩
この根性無しがっ
それからさやかと別れ
部屋でゴロゴロしていると
14時くらいに彼氏から
ラーメンの誘いが
あったのであります。
ちょうど小腹が
空いていたので
食べに行ったのである。
朝のラーメンよりも
こってり感の少ない
少しさっぱり系の
豚骨ラーメン。
美味しかったでござる。
極細の麺のお陰で
替え玉も進んだであります。
しかしラーメン屋さんの
ゆで卵は美味しく感じるので
ありますな
普通のゆで卵でありんすが……
場の雰囲気でござろう。
イルミネーションとかの
きらきらした中だと
女の子が可愛く見えるのと
一緒であります。
なんとか効果って奴ですな🥴
それからはのんびりと
部屋で寛いで過ごした
のでありますが
自分のげっぷの臭いが
豚骨臭いのであります。
しかも、夕ご飯は
マルタイ棒ラーメンが
良いと彼氏が言っていたが
さすがに却下したでありますよ
せめて、サッポロ一番の
味噌ラーメンなら良かったと
思うのでありましたが。
吾輩は人である。
名前はちい。
豚骨ラーメン好きとは言え
年齢的に一日三回食べるのが
少しきつくなってきた
アラサーである。
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