白い壁。

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 「…あっ!?」 記憶があったのはそこまで。目が覚めたのは地下室の床の上で…壁は、真っ白に塗られていた。 「夢…だよな」 夢の中で見た、動いた部分の壁に触れてみても、そこには凹凸は無かった。でも…。 「…!?」 司の首もペンキで真っ白になっていたのは…。 The End.
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