大きな剣って重くない?私の剣は気持ちに合わせてるから
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「英二。せっかく合格したんだから行ったら?大学。」 母親が腫れ物に触るように言ってくる。 「受かったら何してもいいんだろう? 落ちたら価値がないんだろう?」 「お母さん、貴方の為を思って言ったのよ。」 「もういいよ。約束通り、好きやらせて貰うから。」 俺はそう言うと自分の部屋のドアにカギをかけた。
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