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プロローグ
それは、突然の出会い。
それは、偶然であり、必然であり。
それは、運命なのか、さだめなのか。
出会ってしまえば、運命が動きだす。
その運命から、逃れるには………
時は満ちたり、
いざ、自分の後悔しない選択を
未来は、決まっているものではなく、
自分で選択し、
道を選び、
時には、迷い、
時には、立ち止まる。
それでも、
自分に立ち向かい、
昨日の自分より今日の自分を
今日の自分より明日の自分の方がいいと
思えるように生きていけたら、
いいなと、私は願い、動く
『自分の敵は自分』
だったら、味方は?
自分の味方は自分
だとも、思う。
私は、祈る。
自分の思うがままに
大空へ羽ばたくことを
遠く、遠く
その先へ
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