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花冷えの季節 恋人達編1
リョウ「フウちゃん… 甘えたいって、何でも 話せるのってフウちゃんだけなんだよ?」
綺麗で、頭も良くて、優しくて… でもどこか 抜けた所もある
可愛い風ちゃん
紅をーを引いたようなぷるんとした、その魅惑的な唇にチュッとkissを送ると
風「んっ…」
甘い吐息に、俺は… 全身に甘い痺れが走って、特に下半身にギューって熱いものが
風「ナニ?」
ビックリしちゃったんだろうね?ピクッと反応して起きちゃった風ちゃん
涼也「そりゃ、甘い香りのする花に魅せられたら、蜜をね?頂かなくちゃだよね?フウちゃん、これからは俺がとことん甘やかしてあげる…」
エイシにぃに負けないんだから…
焦点の合ってない瞳を、不安そうに揺らすフウちゃん
唇が半開き… 俺は唇をちゃんに押し当てて 舌をからめて
風「はぁ… ん」
あ、フウちゃん?感じてくれたの?
甘い甘い吐息…
俺に密を頂戴…
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