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花冷えの季節 恋人達編2
出遅れた…
リョウのkissに、甘い吐息を漏らしたフウちゃん…
オイラは、自身に集まって来た熱い熱に… たまらず、リョウの肩に触れると
あっさり… イヤ… 仕方ないなぁ。という雰囲気でフウちゃんから離れたリョウ
リョウの表情…
オイラと目が合うと、いつも人を食ったような表情じゃなく
うっすらと涙浮かべてて
次にフウちゃんの表情を見ると
風「エイシくん?」
英士「フウちゃん、そんな助けて?みたいな表情されてもね?けど… 甘い香りのする花には密がある。って言うし?違う形でオイラもとことん甘やかしてあげよっかな?」
甘い吐息を吸うように、オイラは魅惑的な唇にKiss
チュッとKissして唇を離すと
風「ナンで?」
英士 「ナンで?オイラもリョウも、フウちゃんが大好きだからだよ?」
驚愕したような表情のフウちゃん
それより
甘い密を
オイラに頂戴
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