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後は補強下着が欲しい。
下着売り場でサイズを測ったら、なんと75 A がCサイズになった。
よせてあげてみたらアップした。
やった~。
骨盤強制ガードルも買った。
お腹の肉を減らさないと。
五キロは痩せないとだな。
デパートを出て、後は綾子の彼氏が勤めてる美容室に行く予定だ。
予約の時間まで何か食べたいけど.... 。
水で我慢した。
美容室で名前を告げると綾子彼氏、びっくりして「真由美さんか?別人かと思った。」
褒めてるのか、けなしてるのか不明だ。
「どのような髪型にしますか?」
うーん、悩む、
今までカットしかしたことがない。
思い切って冒険しょう。
「カラーとカットとパーマをお願いします。とにかく上品で素敵な髪型にしてね。」
「承知しました。」
あれ、どっか行っちゃた。
チーフを連れてきたのか。
綾子と同じ考えか。
似たもの同志だな。
チーフは優しそうな男性だ。
「佐藤様、お任せください。
私どもの美容人生で最高の髪型にさせていただきます。」
ちょっと、力が入りすぎかと思うけど.... 。
そんだけ言って変な髪型になったら許さないからね。
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