34人が本棚に入れています
本棚に追加
梨乃「…ぁ…ぁ……んんっ……ひぁ……はぁんっ……」
彼の指が私の中を犯し始める――…
彼は私の顔色を見ながらゆっくりと確かめるように奥へ奥へと侵入させていく。
動かす度に愛液が溢れ出すのが自分でも分かる。
声を抑えているけれどカラダは正直だ。
口から洩れる吐息――…
そんな声など掻き消すほどに彼は膣の音をヌチャヌチャと言わせる。
梨乃「…ぁ……っ……」
祐「…ここだね……クスッ…」
私の感じるところを探し当てると、彼はそこを執拗に攻め始める。
梨乃「…ハァ……ゃ……んっ……ゆう…ちゃ……」
カラダ全てが性感帯のようだ。
少しの愛撫でさえ耐えられそうもない。
それなのにあろうことか彼は私の胸の突起を愛撫し始めて―――
梨乃「…ふ…ぁああっ……や…だ…ああんっ……ぁ…ぁ…」
舌先で転がしては卑猥な音を立て吸い上げる――……
祐「…我慢しないでイキなよ……クチュッ……」
膣内で暴れる彼の指の動きは更に激しくなる。
梨乃「…はっ……ぁ……んんっ……」
祐「…いい顔してる……ほら……梨乃のイク顔みせて……」
妖しく細められた妖艶な瞳に吸い込まれるようにして、私はまたオーガズムに達してしまうのだった。
最初のコメントを投稿しよう!