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あとがき
５万スター達成のお礼に書いた、オマケ…の“スター特典”が18,000文字越えるって…。
わーお！！！と思いつつ(^◇^;)
『オト温』8年後のタイムラインは
『おさげ』https://estar.jp/novels/25655049
のタイムラインにあたります。
今まで派手で、すぐに身体を開いてくれるような軽い女性としか付き合ってこなかった奏芽が、年下のクソ真面目な女の子を好きになってその子に翻弄されるお話です。
喧嘩っプルコンセプトで書き始めたんですが、話が進むにつれて凜子からトゲがなくなってきました。
ついでに奏芽からも軽口が消えてきて…あー、この子たち“ゆとり”がなくなってきてるな、と書いていて実感させられつつ。
＊＊＊
さて、本作では『オト温』の8年後ということで、音芽が奏芽のことを基本「お兄ちゃん」と呼んでいたりします。
8年後には音芽、兄のことを「カナ兄」と呼ぶことはほぼなくなっていて、奏芽の呼んで欲しかった呼称で呼べるように。
ただ、兄のことを「奏芽」と呼ぶ和音の前でだけは、意図的に「奏芽お兄ちゃん」と呼ぶようです。
8年の年月をかけて変わってきたものなどを意図的に織り交ぜつつ(*´ｰ`*人)
2020/長月 鷹槻れん
のタイムラインにあたります。
今まで派手で、すぐに身体を開いてくれるような軽い女性としか付き合ってこなかった奏芽が、年下のクソ真面目な女の子を好きになってその子に翻弄されるお話です。
喧嘩っプルコンセプトで書き始めたんですが、話が進むにつれて凜子からトゲがなくなってきました。
ついでに奏芽からも軽口が消えてきて…あー、この子たち“ゆとり”がなくなってきてるな、と書いていて実感させられつつ。
＊＊＊
さて、本作では『オト温』の8年後ということで、音芽が奏芽のことを基本「お兄ちゃん」と呼んでいたりします。
8年後には音芽、兄のことを「カナ兄」と呼ぶことはほぼなくなっていて、奏芽の呼んで欲しかった呼称で呼べるように。
ただ、兄のことを「奏芽」と呼ぶ和音の前でだけは、意図的に「奏芽お兄ちゃん」と呼ぶようです。
8年の年月をかけて変わってきたものなどを意図的に織り交ぜつつ(*´ｰ`*人)
2020/長月 鷹槻れん
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