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あとがき
ゲリラ豪雨、記録的豪雨、突然の雷鳴…などなど。
あちこちからそんな話題が飛び込んでくる昨今。
我が家も先日局地的な雷雨と雹に見舞われて「うっそぉー!」ってなりました。
どうやら市内でも雹が降ったのは本当にごく限られた狭い範囲だったみたいで。
旦那の職場では豪雨のみだったんだとか。
豆まきでもはじまったの!?という音に驚かされて見上げた空。
夏だと言うのに天空から次々に氷が降ってくるの、すごく変な感じがしました。
そんなことをエッセイに書いた(https://estar.jp/novels/25826983/viewer?page=102)ら、その後の別記事のコメント欄に、読者様から雷雨のお話がちらほら入って。
そんなこんなで雷雨のお話が書きたくなりました。←単純。
せっかくなので、苦手なものも交えつつ。
私、ギャップ萌えが好きです。(唐突)
日頃俺様な感じのキャラが、お化けが苦手とか犬が苦手とか雷が苦手とかそう言うの。
お化け(ホラー)が苦手、は『一線の越え方』と言うお話で逸樹に割り振りました。(すごく可愛く書けて気に入っています…笑)
https://estar.jp/novels/23609510/viewer?page=299
じゃあ雷が苦手なのはだぁれ?って考えたら…真っ先に温和の顔が浮かびました(笑)。
必死にそれ、隠してそうだなっていう構図とともに。
そんな妄想から生まれたのが本作です。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
前半、雷雨関係なくイチャイチャしかなかった気もしますが…まぁ、そこはご愛嬌ということで(笑)。
ちなみにあとがきを書いていたら急に雷が鳴り始めて、あっという間に豪雨です。(懇意にしているタイヤ専門店で、愛車の整備待ちの時間潰しでこのお話、書き上げちゃいました)
最近、ホント変な天気多いですね。
2021/07/15 鷹槻れん
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