₩翌日の火曜日₩

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₩翌日の火曜日₩

はぁ…目を覚ましたら ルームウェアを着てて。 ベッドから、起き上がると 簡易的な犬用ベッドには眠ってるヘイルがいた… 昨日のことが嘘みたいだな。 ヘイルを起こさないように ベッドかおりて、スーツに着替え トーストにマーマレードを塗り ホットミルクで流し込んで… 会社に向かった。 街中を歩いてるわけだけど… やけに、男達の視線が気になる。 その時、通りすがりの サラリーマンに肩を掴まれて もう一人近づいてきた サラリーマンには尻を触られたッ 僕 ウミヅカワタル 海塚 弥 「やッ…な、なんなんですかッ!」 サラリーマンA 「そっちから誘ってんだろ… なんだよ、その反応は。」 サラリーマンB 「触ってほしいんだろ? そんなにフェロモン振りまいといてさぁ…」 ふぇ、フェロモン? なんの事だよ… 僕は普通にしてるだけなのにッ 尻を撫で回されてる! 僕 ウミヅカワタル 海塚 弥 「や、やめてよ…やだッ…」 ひ、人が…男達が集まってきた(冷や汗 11e3d3a5-f362-4dd6-9fac-1f258bd8cf98
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