₩水曜日の早朝₩

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僕 ウミヅカワタル 海塚 弥 「誰か来なかった?大丈夫…?」 ハスキー獣人 ヘイル 「誰も来てないし、 俺様は大丈夫だけど… パクッ…むぐむぐ… ん…?フンフン…」 ヘイルが僕のからだの匂いを嗅いできた… 僕 ウミヅカワタル 海塚 弥 「あ、や…やっぱり…わかる?」 ハスキー獣人 ヘイル 「御前から、あいつの匂いがする! あいつとヤッたのか…?」 僕は仕事鞄を強く抱き締める… 僕 ウミヅカワタル 海塚 弥 「ち、違うよ… 無理矢理だったんだッ//」 ドッグフードの袋を 廊下のすみっこに置いたヘイルは 足払いしてきて、しりもちついた僕の 片足を掴んで僕は寝室に引きずりこまれたッ!
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