51人が本棚に入れています
本棚に追加
「あ、それ、イイ。ぅんッ、すご、く、感じる……ッ」
「澪はここが弱いのか」
蒼大は澪の可愛い小さな乳首の中心を、責めていた。
舌先で、掘るように弾く。
そのたびに、澪は悦い声で啼いた。
「あ、あぁ。蒼大、もう……、もう……ッ!」
とろとろと、澪の先端から体液がとめどなくこぼれ出る。
「いいぜ、イッても」
「ヤだ。一緒に、イキたい……ッ」
ローションをたっぷり使い、蒼大は澪の後ろを丁寧に解した。
薄紅の蕾は思いのほか固く、蒼大の太い指はなかなか入らない。
それでも気長に、じっくり責めた。
「ぅあんッ! はぁ、はぁ。あぁあ。蒼大ぁ……!」
こんなに可愛い声が、延々と聴けるのだ。
いくら長引いても、構わなかった。
最初のコメントを投稿しよう!