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早足で歩く中学生の清花は尿意を感じていた。
清花はモデルと言っても通用するようなルックスの中学生だが、そんな彼女にも欠点はある。
彼女は体質からおしっこの我慢が極端に効きにくく、学校の授業の長さですら我慢しきれずほぼ毎日清花のパンツには黄色い染みが出来ていた。
既に我慢はキツく、スーパーの地下にあるトイレでおしっこをしようと思い、スーパーまで急ぐ。
ほんとは最寄りの駅のトイレでしたかったのだが、あいにく長蛇の列で並んでいては個室に入るのと我慢が出来なくなるのどっちが早いか分からないレベルだった。
スーパーまではまだ少しある。
もっと早足で歩きたいが、大股に開きすぎるとチビってしまう危険がある。
現にそんなに大股に開いていない今でさえ、度重なるおチビりをしてしまっているのだ。
やっとの思いでスーパーに着き、地下に続く階段を下る。
この時既に、清花のパンツは黄色い染みが出来ている。
清掃中。
清花が女子トイレに入ろうとした瞬間、入り口にそんな立て札が置かれていた。
もう既にこの尿意なのに別のトイレに行く余裕はない。
そんな時清花は思い出した。
ここのトイレは女子トイレと男子トイレともう一つ、共用の広いトイレがあるのだ。
そっちに行けば大丈夫かと思い、清花は急ぎ足で角を曲がる。
幸い共用トイレは清掃中ではなく、ボタンも『開』のボタンが点灯しているため、中に人は居ないようだった。
清花は安心し、ボタンを押して中に入る。
そして便器の方へ行こうとしたその瞬間、うしろに人がいる事に気付いた。
「えっ?!!」
驚いた清花にその人は近付き、清花を掴んでくる。
男性だったその男はどうやら痴漢の様で、清花がおしっこを我慢している事に気付き、さらにこのトイレに入ってくる事を予測し、先回りした様だった。
「いいのか?声を出したら人が来るかもしれないぞ。そうすればお漏らしした姿を見られるかもな。」
男は清花にそう言って脅す。
そう言われると清花も声を出す事は出来なかった。
「やめっ…!」
男は清花のパンツを触る。
まだ中学生の清花の股間では、触られるとおしっこの我慢など更に出来なくなってしまう。
「こんなにチビってるじゃないか。ほら、漏らしな。」
男は更に強く清花のパンツを触る。
なんとしても我慢する清花に、男はポケットからとある物を取り出すと清花の股間部に当てた。
電動マッサージ機は、清花の股間を確実に刺激した。
「んっ…!いやっ、あっっ!」
尿意の上に性的快感を受けさせられては、中学生の清花には我慢など出来なかった。
「あっ、んっっ、くふっ、」
そして清花の黄色い染みは段々とひろがり、遂に
ぷしゅ
しゅっっ!
しょろっっっ
じょろろろっっっ
「あっ、いやっ、ああっ!!」
情けない声とともに、清花のおしっこの我慢は緩んでしまい、パンツの染みが急激に広がり、そしておしっこが吹き出てしまった。
男は清花をお漏らしさせると、満足したのか逃げていった。
痴漢されたとはいえ情けなくパンツから漏れ出たお漏らしを掃除して、清花はパンツを脱いでトイレを出た。
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