メロンパン君、出動!

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??「お静かに願います。ここは神聖な翔永学園です。己の欲望の為に他者を愚弄するとは大変遺憾ですね、日野村さん。」 おじさん(日野村)「ひぃぃ!!あ、あ、あなた様は.......。で、ですが....ひぃ!!失礼しました!!」 とっても綺麗な男の人が出てきた。 太陽の光がバックライトになっていてよく見えないけど、おじさんはどっかに行ったみたい。 どうみてもおじさんの方が年上なのに、何で学生に対してそんなにビビってるのかな? そしたら、とっても綺麗な男の人はこちらに歩み寄り、眉を下げて話しかけてきた。 ??「ご不快な思いをさせて大変申し訳ありません。あの輩の事はお忘れ下さい。 翔永学園にようこそ、歓迎致します。」 歓迎する言葉の時は、とっても素晴らしい笑顔でした。何か、どうも。とか言ったら何様?になりそうな予感がしたから、無言で軽くお辞儀した。 なっちゃんは、どうも。て言った。 さすがなっちゃんだね。 とっても綺麗な男の人は帰っていった。 何故かジョウロを持って。 不思議に思っていたけど、だんだん他の新入生がぞろぞろ来たので、考えるのはやめた。 1つだけ問題がある。 雫「なっちゃん以外の友達出来るかな?」 夏希「.......がんば。」 幼馴染みで親友である友に目を逸らされた。 なっちゃんと同じクラスじゃなかったら 実家に帰ります。(冗談)
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