あとがき

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あとがき

 皆様、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。  花君、これにて完結です!  一度、間違って消してしまうというおバカ行動をしたので(笑)このブック自体は2月からのものなのですが、その消す前の連載を始めたのが……1月になったばかりの頃でした。  ということは、5ヶ月半くらいですかね?  長らくの応援、ありがとうございましたm(_ _)m  さて、こちらは私の実話に個人的希望、それと私の想いをくっつけたお話になっております。  ちなみに、割合的には実話:希望で1:9くらいです(笑)ほぼ希望という(爆)  私もイケメン二人に囲まれて、その狭間で悩んでみたいものです(コラ)笑  そして、個人的なものなので何とは言いませんが、とある事にけじめを付けるために書いたお話でもあります。  実際、書き終わったとき、心がスッとしました!けじめって、大事ですね♪  話は変わりますが、 この小説のテーマは「好きだから」です。  好きだから、不安になって、  好きだから、嫌われたときに苦しくて、自己嫌悪に陥る。  でも好きだから、どんな態度をとられても嫌いになれない。諦められない。  好きだから、あなたを想っている人がいるよということを伝える。  好きだから、好きと言わない。  好きだから、幸せを願う。  どれも形は違いますが、根本にあるものは相手を思う気持ち。  文章が下手なのできちんと書けたかどうか分かりませんが、 このお話は、その辺りを大切にして書きました。  一番書いてて楽しかったのは、実の話です(笑)  普段は心境を語らない、何を考えているのか分からないキャラが心境を吐露するのは、本当に好きです。  また書きたくなっちゃいます(笑)  あ、この花君は推稿して、後日開催される「三レーベル合同」の賞に応募しようと思っています。  もし気になる場所や、ここをこうした方が良かったんじゃない?という点がありましたら、アドバイス等頂けたら嬉しいです(*´ω`*)  そういえば終わったら人気投票でもしようかと思っていたのですが、どう考えてもアオ独走になりそうだったのでやめました。  他にいたとしても実……。笑  ということで、アンケートはとりませんが、もし「このキャラ好きだぜよ!」というのがあったらペコメで教えてくださいm(_ _)m  さて、ここまで応援してくださった方へのお礼の気持ちを込めまして、おまけ小説を書きました!  失恋してしまった、可哀想な二人のお話です。  お付き合いのほど、よろしくお願いしますm(_ _)m
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