第百九十五回:銀河鉄道の夜 宮沢賢治作

1/1
前へ
/195ページ
次へ

第百九十五回:銀河鉄道の夜 宮沢賢治作

 銀河鉄道に乗ってたら途中の駅で無理矢理降ろされてしまいました。確かに無線乗車したのは悪いと思っていますが、でもブラックホールの手前で降ろすことはないじゃないですか。おかげで私の体の半分ブラックホールに飲み込まれてしまいましたよ。
/195ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加