第二百十一回:晩年 太宰治作

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第二百十一回:晩年 太宰治作

 うちのおぢいさんがこの作品集の真似して同じく晩年ってタイトルの小説書いたんですが、それはもうほっこりする話でした。私は楽しそうに小説を書くおぢいさんを見て、太宰さんも自殺なんかしないで長生きすればよかったのにって素直に思いました。
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