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それだけじゃない。
こうした行いや貢献などにとどまらず、『神様』は色んなところに、色んな形で存在しているのだとも実感した。
あらためて思い起こせば、今に限らず、私はこれまでも色んな形で神様を見たり、神様に会ったりしてきている。
神様のようなイラスト。
神様のような名曲。
神様のような行い。
神様のような存在…
これを通して私はあらためて悟った。
身近な普通に思える存在でも、『心からすごいと感じれるもの』、そして何より『心から喜ばしいと感じる事をもたらしてくれるもの』はみんな神様なんだと…
身近な存在、そしてそこにそれぞれの形で宿っている神様は常にそれを伝えてくれているのである。
あらためて私には実感出来る。
神様はどこにでもいる。
神様は今私達が気を向けている全てに宿っている。
それを存在あるのもとして表せるのは、私達次第なのだ。
そしてそれは、そうした存在だけでなく、『そうした事を幅広く意識した行い』の中で『私自身』においても表す事が出来る。
『神様に相当するもの』を幅広く見つけ、そしてその実感を糧にそれを幅広く表す事が出来れば、誰もが神様になれるのである…
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