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さんの幼い頃を思い出してみて欲しい。
そう言うと、自分は人見知りだった、自分は活発な子だったと思い出す人もいるだろう。
しかし私が一番最初に思い出すのは、ある夢の話なのである。
ここからは、少しその夢について話をしよう。
その夢の中では光が全くない。
しかし、私はそこが自分の家であることを知っている。
そして異様なまでに何かに怯えていた。
少しするとどこからともなく足音が聞こえる。
ペタペタペタ、ゆっくりゆっくり私の周りを1周すると私の前で音が止まる。
すると私の前に少し骨ばった大きい足が見えた。足首の少し上の所までがなぜが見えていてその上は、闇におおわれている。
男の人だと認知した瞬間あたりが怒号に包まれる。何を言ってるのか、全く分からない。
ただただ怒られているという恐怖が襲うだけなのである。
そうして朝、泣きながら目を覚ますのだ。
今ではもう見ることの無い夢である。
もし皆さんも私の夢の様な体験をしていたら教えて欲しいものです。
さて、私の話はこの辺で、、、
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