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微笑を浮かべた状態で
こちらを見てくる、武音…
目を細めたと思ったら天井が見えて
この鬼に押し倒されたことに気づいたっ!
わらわ
山中ノ雅
「ま、待つのじゃ!
と…突然、襲いかかるのは
良くないと思うんじゃがっ」
む、武音が股がってきたぞっ
迂刃鬼
武音
「そなたを見つめていると
胸の奥が熱くなってくる…
なにもせずにはいられぬ。」
わらわ
山中ノ雅
「ひゃあっ//」
顔の横に片手を置いてきて肘を曲げて
端正な顔をずいっと近づけてきおった!
夜宵
「武音…特に異常なかった…って…
うぉおおおい!?
な、なにしてんだよッ///」
こ、こんなところを見られてしまうとは!
は、恥ずかしいのぅ…///
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