声のまにまに

大きな声も 声なき声も ひとしく想いをのせている

いみず

4分 (2,312文字)
6枚の掌編です。気軽に読んでいただければ嬉しいです。

2 80

あらすじ

発語が苦手なわたしは、沈黙で身を守ってきた。 けど転校生は黙ってはいなかった。 彼女の叫びを目の当たりにした私はどうするのか。

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