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2020.2.11
今日は朝から部屋の片付けをさせていた。
いつも、片付けろと言えば「なんで」「どうして」と楯突いてくるので、それはもう「当たり前じゃねぇか!自分の使ったものは自分で片付けろ!」と怒鳴り散らす。
いい加減、朝から怒鳴ることは避けたい。
こっちもいい歳なんだから、血圧上がるじゃねえか!とさらに血圧が上がるような事を考えてしまう。
で、だ。
昼飯前には片付いた部屋で何かをしていた、現在小学校六年生の第三子長男が
「ねー、なんとか部の部ってさぁ」
といつものように質問をしてくる。
「おとのひのところがくちになったやつ?」
は?
おとのひのところがくちになったやつ?
漢字変換↓
音の日の所が口になったやつ?
ああ、そういう事か。
「なんか違うけど、そうだよ」と答えれば、
わかったーと返ってくる。
そして
「なんか違う」と言う(笑)
違うに決まってる。
しまいには「ああ、おおざとだかこざとだか付くのか」と言い出す。
まてまてまて。そんなんで大丈夫か、六年生。
後ふた月もしたらお前中学生だぞ、と心の底から心配になる。
そんな息子の上出来なぞなぞ。
「首があるようで無い生き物はなぁんだ」
答えは ヘビ。
ああ、確かに。
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