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「マリ!行かないでよ!マリ!!」 14歳少女の悲痛な叫び声が聞こえる。 「…黙って双葉。私はもう、ここにいる資格はないということよ。」 「そんな…そんなの納得いくわけないじゃん…」 14歳少女はボロボロと泣く。 「またね、双葉。最後まで、生き残りなさいよ。あのバケモノが消滅するまで…ね。」 「マリイイイイイイイ!!!」 マリと呼ばれていた14歳少女は暗闇の中に消え去った。
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