宵の渚
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「じゃあさじゃあさ、今日部活終わったら早速行かない?」 カンナがそういうとシオンとマリは 「いいねー」 「いこいこ」 と話に乗った。コヂカもすかさず 「うん、行こう」 と箸を止めて答えた。 「よっしゃ、決まり。やっぱ、うちらって海の近くに住んでて得してるわ」 カンナが屈託のない笑顔で笑った。コヂカはその笑顔に胸が締め付けられた。
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