見世物小屋の蛇使い

お祭りの見世物小屋には異国から来た蛇使いがいて不思議な笛で妖しげな曲を吹くと蛇は壺の中からニョッキリと頭をもたげ

西 令草(にし れいそう)

ホラー 完結
5分 (2,998文字)
意外にもハマっているバケモノ妄想(笑)の第三弾!

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あらすじ

子どもの頃に見た蛇使いの恐ろしい魔術を、ありのままに生々しく記録いたしましょう。現代に、こんな見世物小屋があったら入場料10,000円でも連日満員御礼となることでしょう。

感想・レビュー 1

懐かしい見世物小屋

ノスタルジックでエロティックな作品でした。 見世物小屋が懐かしく、昭和の時代の風情を感じる作品でした。 昔の子供はこういうところで性を学んだような気がします。
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