冒頭挨拶

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冒頭挨拶

 どうも。  こんにちわ。  ⋯⋯いえ、  あなたとお会いするのは、初めてでしたね。  フフッ。  失礼致しました。  では、改めて  初めまして。  この度、(わたくし)が案内人を勤めさせて頂くことになりました。  以後、お見知りを。  私のことは⋯⋯  そうねぇ~、  ”ミスティー”  とでも呼んで頂きましょうか。  これから、どうぞよろしく。  この度、記念すべき ”第一話” に、ある男性を一名招待してあります。  実は、その男性には、すでに私の世界へと入ってもらっておりますが⋯⋯。  さて、御満足頂いているかしら??  それでは、まず一緒に覗いてみましょうか。  もし、気に入っていただけたなら是非あなたも。  その時は、私に一言声をかけて下さいね。  その場で、入口をお開け致しますわ。  えっ?  私の世界って??  それは⋯⋯  ウフフッ  覗いて見ればわかるかと思いますが。  それでは、後ほど⋯⋯。
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