45人が本棚に入れています
本棚に追加
/49ページ
水面メイキング
描き方めちゃくちゃであろう水面描きます(自己流)
暇つぶしになればうれしいです( "∀")💦
↓今回は水面に枯れ葉を浮かせたいと思います。この枯れ葉(ちょっと虫食いすぎ)の下に↓青色系(このレイヤーが一番下になる)のレイヤーを「通常」で作成します。↑青色系の上に「乗算」で緑色系のレイヤーを作成します。
私的に自然系(水や空とか)はバケツやグラデで塗るよりまだらの方がいいと思うんですがお好みで。
重ねると↓↑こんな感じで上前方方向からの光で塗っていきたいと思います。
水面断面図↓↑水面に浮かぶ物の周りには少し凹凸が出来ると思います(それ以前に水面って常に凸凹してますよね)それを立体的にとらえて後は光と影を塗るだけです!
↓枯れ葉の下にレイヤーを「通常」で作成します。
水面の濃い部分からスポイトで色を取ってその色を基準にして濃さを調整しながら枯れ葉の影と波紋を塗っていきます。↓その上にまた「通常」でレイヤーを重ねて、今度は一番薄い色をスポイトで取ってこの色を基準にまた濃さを調整しながら光を塗ります。
一番強い光の部分は白に近い色で、波紋も意識しながら塗っていきます。↓枯れ葉の上に「通常」でレイヤーを作成して水滴なんか足しちゃって、
最後は一番上に「通常」のレイヤーを作成して白で光を追加して何となく水面に見えたら完成です!もーめちゃくちゃすぎで申し訳ありません。
〇川底に石らしきものを描きたい時。
↓一番下の青系レイヤーの上に「通常」でレイヤーを作成して石らしきものを描きます。その上に「覆い焼き(発光)」で白で水面反射光を描きます。
〇水面に木々を映したい時。
↓一番上に「焼き込み(リニア)」のレイヤーを作成して木々らしきものを描きます。今回は枯れ葉なので赤系で描きました。↓重ねたらこんな感じです(水面に見えるか心配、笑)
上手な方は多分もっと少ないレイヤー数で完成されてると思いますが、しかし水面って難しいね、また挑戦します。
でも私のようにあまり考えず適当も大事ですよ(と、自分に言い聞かせる)
数々の適当すぎる緩くてヘタなメイキングを最後まで見てくださってありがとうございました!
最初のコメントを投稿しよう!