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【お知らせ】コンテスト選評頂きました。 2020.2.13
2020年2月10日にエブリスタさんからメール📨を頂きました。
昨年2019年9月30日応募締切のMintLip × 一二三文庫 ボーイミーツガール大賞に応募していたのですが、応募作品『みずあめびより』を選評送付対象100作品に選んで頂いたとのことで選評を頂きました✨
この選評は一二三書房さんのTwitterでも配信されるとのことです。
そもそもなぜ自分に自信がない私がコンテストに応募したかと言うと・・・。
プロフィールに書いているように働くママに少し慣れてきて好きな小説執筆を再開したのですが、誰にも見せる予定はなく一人で書いて一人で読んで満足していました。
でも、背中を押してくださった方がいて、エブリスタに登録しました。
開催中のコンテストの情報を見ていると、自分の書いている作品に合っていると思われるコンテストがありそれがこちらでした。
いくつか挙げられている要素のうち2~3個当てはまる作品ということで、その要素を読んでいて「いくつか当てはまるかも」と思っていて最後の要素に『ほっこり』という言葉があって、それが私が思い切れたきっかけになりました。
こういうコンテストはもうないかもしれない、これも出会いだと思い、応募しました。
その時やその後開催されたコンテストの条件・要素には当てはまらず、あの時応募して良かったなと思いました。
作品を選んで「応募」を押すだけで何の入力も要らなかったことでより応募しやすかったです。
今回のコンテストに応募した『みずあめびより』は応募の時点でまだ前半部分だったのですが、「未完成でも物語としてまとまっていれば可。」とのことでしたので、まとまっていると言えるのかどうかわからないけれど応募しました。
エブリスタに登録したのも、コンテストに応募したのも、
「自分に自信がないから」
です。
自信がないから例えば読んでくださる方がすごく少なくても、コンテストで良い結果が出なくても、元々自信がないわけなので心が折れることもありません。
自信がないからこそ恐れず挑戦できるのです。
そのため、仕事関係でも毎月コンテストに応募しています。
応募するためにその時の自分の全力を出すということは意味のあることだと思うからです。
失うものがないので得るものしかありません。
自分に足りないものがあるとわかっているからより貪欲に求め、吸収しようとすることが出来るのではないかと思います。
自信がないことが、私の原動力です🙋
自分の文章が未熟なことはよくわかっているので、たくさんの方々の作品を読ませて頂いて勉強させて頂きました。
前作『みずあめびより』よりは今作『こんぺいとうびより』の方が文章はマシかな・・・と思います。
私は自分に自信がなさ過ぎて難しいことを成し遂げたり、人に誉めてもらっても(嬉しいけれど)それでも自信が持てません。
でもそれでいいんじゃないかと、無理に『自信を持たなければ!』と焦ることもないと思っています。
自信があることもないこともどっちも悪くなくて、大切なのは限りある時間をどうやって過ごしていくかだと思っています。
頂いた選評の内容については次回書きたいと思います。
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