【お知らせ/昔話】6/26(金)新連載スタート/私の原点 2020.6.21

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【お知らせ/昔話】6/26(金)新連載スタート/私の原点 2020.6.21

6月26日(金)21:00~新連載(短編)がスタートします。タイトルは 『ワケありお嬢様は今夜も俺のベッドで眠る。』 です。更新時間は 毎日7時と21時 です。なぜこの時間かというと、7時と21時というのは物語の中でキー🔑となる時間なのです(*´ー`*) この作品は全編男性の一人称ですが、初めて全編一人の一人称で進む作品を書きました。相手の女性の気持ちがわからないまま話が進んでいくのですが、彼女は正体不明であり『お嬢様』であるかどうかも定かではありません。(見た目でそう思っている) この作品は元々、9月中に連載開始予定の『メレンゲが焼きマシュマロになるまで。』(メレマシュ。)、出来れば来年1月1日から連載スタートしたいと考えている『トイレが我慢できなくて会社の1つ前の駅で降りたら、いつの間にかウェディングドレス着てたんですけれども・・・』(トイレドレス)の後に連載したいと考えていた作品です。 このエッセイでは、次の次の次の作品は『20歳くらいの二人のちょっと訳あり(?)な恋愛もの』を考えているという風に書いていたのですが、それがこの作品です。 別のページに『連載の順序が変わるかも』と書いていたのですが、案の定変わりましたね(^_^;)短編ではなくもっと長くしようと思っていましたが、長くすると重い感じになりそうなこともあり、サラッと短編にすることにしました。 それにしてもつぶやきに対して頂いたコメントへの返信かどこかに『9月の連載開始よりも先に戻ってきちゃうかも。エブリスタが楽し過ぎて。』というようなことを書いていたのですがやっぱり早めに戻ってきちゃいましたよね(-^艸^-) エブリスタさん10周年のラジオ、アーカイブされてて良かった!家事しながら聴こうっと。 今日は父の日ですね。前の前の記事で書いていた父と弟へのプレゼントですが、父は名前入りお箸+腕時計にしました。父は時計好きなので、今までも好きなバイクの形をした置時計や、起動すると時計が浮かび上がる卓上扇風機などをプレゼントしてきたのですが、腕時計は初めてです。 白い文字盤の周りがゼブラウッドという黒いシマシマがある木で、温かみがあるけれど、本革の黒いベルトと青い針がスタイリッシュ、という時計の裏にイニシャルを入れてもらいました。個性的だけれどうるさくなくてすごく素敵な腕時計です。 弟には名入り箸の他に水色と茶色のツートンカラーのフェイクレザーのポーチ付きティッシュケース。それからタオルハンカチに彼がやっている楽器(ベース)とイニシャルを刺繍してもらいました。 父のお箸は紫檀(したん)のお箸に渋いフォントで漢字で名前を入れてもらったのですが、弟の方はツゲに手書きっぽいローマ字で名前を入れてもらい、形は同じなのに全く違うお箸になりました。プレゼントは全てハンドメイドのものです。 実家のことを考えていて思い出したことがあります。以前の記事 https://estar.jp/novels/25599070/viewer?page=6 に小学生の頃に初めて書いた小説の話を書いたのですが、小説ではないけれどお話を書いたことがあったのを思い出しました。私は長子で下にきょうだいが複数いるのですが、自分で作って彼らに見せていた紙芝居が最初かもしれません。 私達きょうだいが勇者となって冒険に行き悪者を倒す系のお話で、シリーズものでした。紙芝居なのに仕掛け絵本みたいに仕掛けがあったりして。あれが自分で物語を考えて文章にした原点なのかもしれません。 小学生の頃から妹に『こどもちゃれんじ』さんみたいな楽しく勉強出来る教材を作ってみたり(すごく喜んでくれていた)、以前書いたように高校生の頃も英語で児童文学を書いたりしていました。 高校1年くらいの時は高校を卒業したら児童福祉の専門学校に行って児童文学を専攻したいと思っていたものの、結局別の道に進みました。 でも、小学生の頃からあった『文章に関わる仕事がしたい』、という気持ちは大人になっても変わらずあったので、翻訳の仕事が一部ある英文事務から始め、翻訳専門の仕事にシフトして行った、という感じです。今は仕事では翻訳からは離れてしまっていますが(時々書類を訳す時もある)、また戻るために日々勉強中です。 以前書いていたような少し不思議で優しい物語も近いうちにまた書いてみたいです。 昨日子供と折り紙をしていて、子供が金魚が好きなので折ったら喜ぶかもと思って折ってみたのです。そしたら難しかった(;´_ゝ`) ハサミで切るところがあるのですが、どこをどう切るのか理解できず、さらに『おこしかえす』という初めて見る日本語での指示に戸惑い・・・なんとか出来て感動!子供も喜んでくれました。 昔折り紙で作るのが好きだったのは、パックンチョとかカメラとか、だまし舟とかの遊べるものですね。あと、くす玉をコツコツ作るのが好きでした。第二次折り紙ブームが到来しそうです。
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