初仕事【直江 司】

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「エロ。すごい興奮するよ遠野君…」 直江さんが膝立ちになって、反り立った自分のモノを見せる。 俺のモノよりデカい。 つーかそこまでイケメンかよ…くそ…。 直江さんは俺の脚を広げると、穴に先端をあてた。 「挿れるの初めて?」 「初めてです…」 怖い。 痛いのかもしれない。 しかしイッたばかりで冷静になれない頭は、拒否することを忘れてしまった。 先端を穴にあてられ、くちゅくちゅ擦られるから気持ちよさも生じてしまい、余計に抵抗できなくなってしまう。 初めてあたる男性器。 赤黒い先端が濡れきった場所にあたって擦れてく。 「ゆっくりするから。痛かったら言って。無理だったら挿れないから」 「はい…」 そんなことができるんだろうか。 気持ちいいのに途中でやめるなんて。 グッと広げられた感覚がわかった。 同時に目が覚めるほどの衝撃も。 穴が熱い。 痛いと思った後、さらに穴を広げられる。 「あっ、っ、痛っ…!」 「ごめん、大丈夫?」 「無理、です…痛い…」 想像以上に痛い。 これ以上広がらないほど広げられてしまってる。 まだたぶん先端しか入ってないのに、もうぜんぶ挿れられたような感じ。 とてもじゃないけど入らない。 挿れられたら裂けてしまう。 怖い。 「痛い、か…。ごめんね。でも気持ちいいから止められないや」 「え、」 「ちんこ付いた処女まんこに挿れるなんて初めてだし。キツくて気持ちいいし、我慢できない。  いいよな? 俺のが先輩だし売れてるし。おまえ肉便器として献上されてきたんだから、何されても文句言えないもんな?」 「え、あの…」 怖い。 突然表情が変わった。 「どうせ中出ししても孕まないしいいよな。お前は俺の性奴隷なんだから大人しくしてろってことだよ」 「性奴隷って…!」 何だそれひどすぎる!
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