39人が本棚に入れています
本棚に追加
「エロ。すごい興奮するよ遠野君…」
直江さんが膝立ちになって、反り立った自分のモノを見せる。
俺のモノよりデカい。
つーかそこまでイケメンかよ…くそ…。
直江さんは俺の脚を広げると、穴に先端をあてた。
「挿れるの初めて?」
「初めてです…」
怖い。
痛いのかもしれない。
しかしイッたばかりで冷静になれない頭は、拒否することを忘れてしまった。
先端を穴にあてられ、くちゅくちゅ擦られるから気持ちよさも生じてしまい、余計に抵抗できなくなってしまう。
初めてあたる男性器。
赤黒い先端が濡れきった場所にあたって擦れてく。
「ゆっくりするから。痛かったら言って。無理だったら挿れないから」
「はい…」
そんなことができるんだろうか。
気持ちいいのに途中でやめるなんて。
グッと広げられた感覚がわかった。
同時に目が覚めるほどの衝撃も。
穴が熱い。
痛いと思った後、さらに穴を広げられる。
「あっ、っ、痛っ…!」
「ごめん、大丈夫?」
「無理、です…痛い…」
想像以上に痛い。
これ以上広がらないほど広げられてしまってる。
まだたぶん先端しか入ってないのに、もうぜんぶ挿れられたような感じ。
とてもじゃないけど入らない。
挿れられたら裂けてしまう。
怖い。
「痛い、か…。ごめんね。でも気持ちいいから止められないや」
「え、」
「ちんこ付いた処女まんこに挿れるなんて初めてだし。キツくて気持ちいいし、我慢できない。
いいよな? 俺のが先輩だし売れてるし。おまえ肉便器として献上されてきたんだから、何されても文句言えないもんな?」
「え、あの…」
怖い。
突然表情が変わった。
「どうせ中出ししても孕まないしいいよな。お前は俺の性奴隷なんだから大人しくしてろってことだよ」
「性奴隷って…!」
何だそれひどすぎる!
最初のコメントを投稿しよう!