クリスマスイブ

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ということで…… はい、ここは当然、そのままソファーで盛り上がりますよね…///。 まずは1ラウンド終了。 ワンピースのボタンを途中まで外して…とか、 スカートをたくし上げて…とか、 華澄がネクタイを緩めて、シャツのボタンを1つ1つ…とか。 半着衣ってやつ? おなかが苦しかった筈なのに、わたくし、たくさん欲しがってしまいました。 それはもちろん、華澄さんもですが…。 ハハハハ…。(汗) 「なっちゃん…紅茶。」 『ありがとう。』 二人別々にお風呂を済ませ、ソファーでようやく、まったりタイム。 左手の薬指には、ピカピカの指輪が…。 「ケーキは、明日でいいんだよね?」 『うん…。』 『でも、華澄が食べさせてくれるなら、ちょっとだけ…食べたいかな…。』 隣に座る華澄の上に頭を乗せた。 いわゆる、膝枕です…///。 「あー、甘えたさんになってる~。」 『だって今夜は気合い入れてたからさ…。その反動…??いっぱい、その…甘えたいもん。』 膝枕でソファーに寝転び、華澄のおなかに、顔を埋めた。
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