辰と柊

スーツ

「ん…ふぁ、んん・・・」
「気持ちよさそう」
「…辰さん、早くしよ、」
辰さんがネクタイをほどいき、俺の両手を持って結び始めた。
「こっちのほうがそそるね、そのまま頭の後ろに手をまわして」
「こう？」
言われた通りに手がうなじのところにくるように後ろに回す。
「そうそう、そのままにしててね」
そう言って辰さんはシャツを捲って乳首を舐め始めた。
「…ふっ」
「柊の乳首小さくてかわいい」
「大きいほうがいいんじゃないの？」
「んー、小さいほうがコロコロ転がしやすいから俺は好きだな」

柊が俺の上に乗る。細い腰に手をまわして引き寄せる。手が後ろに回っているので胸が前に出てきていて、可愛い。恥ずかしそうにしているのも可愛くて少しいじめたい気分になった。舌でコロコロ転がすと寄せてる腰がぴくぴく動いて気持ちよさそうに息を漏らしていた。腰をさするとさらに腰がうねってちんこをズボンの上から擦り合わせてくる。
「気持ちいい？」
「うん…」
「気づいてる？自分で当ててるよ」
「言わないで…気持ちよくて動いちゃう」
「こっちも触ってほしいの？」
硬くなったちんこをそっと触る。
「んん、触ってほしい」
ベルトを外してチャックを下ろす。出てきたちんこを握って擦り、先っぽを遊ぶように触る。柊の腰が浮いてヘこへこしていて可愛さにきゅんと来た。