第二章 バケモノ級のイケメン

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俺が子供の時に伝えたプロポーズはまだ有効?無効になっていてもいなくても今の俺から改めて伝えさせて。 「俺の嫁になって年取っても共に時を過ごしてください。愛してる。ちゅっ(リップ音) 」。 バケモノ級に可愛かった男の子がバケモノ級のイケメンになって昔と変わらない内容でかなり色気を増してのプロポーズ。 頭を縦に振る私に両手を広げ笑顔で「ほら、おいで。」といった。
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