第三章 現実

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こんなバケモノ級の妄想していたら、仕事中、上の空になっていた。 「こら、 仕事中に幸せそうな顔してなぁ~にしてんの?www」 「痛っ。」 私にデコピンをしたこの人。 今、私が妄想した人。 くっきりした二重と涙袋にあひる口。本人はその一つ一つが自分の短所と言っているけど私はその全てが昔から好き。 大人になって「好きです」なんて言えなくて同僚として今の関係を大切にしてる。
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