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2020/2/20
現在、代表作『NG』、探偵物語(新妻探偵の失踪・後日談)が終わり、この日記を作成してます。
次回作は告知の通り、『NG』同様、謎展開ミステリーと、探偵事務所の続編を掲載予定しております。
プロットをちゃんと組んで書かないと大変なことになったので、プロットを構想中。
最近は何も掲載できておらず、このクリエイター日記を展開しつつ、構想を組み立てていこうと思っています。
まだ何かを成し遂げたわけでもない私のエッセイではございます。
何かを成し遂げてからのほうがいいのではとも思いましたが、いやむしろ──その『何か』を成し遂げるために。
自分自身を奮い立たせるつもりで書いてます。
クリエイター目線の話ですから『読み物』としては、読み専の方にはつまらない話となってしまうかもしれません。
もちろん、書き手であるクリエイター様にも、考え方の違いや個々のこだわりがございます。
作品というものは、人間関係に似ていると思います。全ての人間が自分と合うはずがないように。どんな作品も、自分と合う合わないは、あると思います。
基本的に私は、人から依頼を受けて話を書くことはございません。将来的にプロになって、商業的に依頼があれば別ですが……。
知り合いから『異世界転生もの書いてよ』とか『異能力を使ったミステリーを書いてくれよ』とか言われたりします。
個人的に好きではないので書きません。
(どちらも駄目だといってるわけではなく、自分の作風に合わないという意味です)
基本的に自分が面白いと思ったもの、書きたいと思ったものでないと書いていて苦痛になるし、続きません。
このエッセイも、読んでみて面白い。合うなと思う方に読んでいただけたら幸いでございます。
改めて、あらすじでも書いた、ゲシュタルトの祈りを引用させていただきます。
ゲシュタルトの祈り。
「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。
私は私。あなたはあなた。
もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。
しかし出会えないのであれば、それも仕方のないことだ」
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