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1.奪われた恋人!?
私事、早川恵は年齢20歳で大学生です。
私には同じ大学に通う黒姫瀬那という恋人がいます。
私と瀬那は恋人同士でいつも何処でも一緒に行動していると本当に
仲良しで今も一緒に居るのです。
一緒に居る事は悪い事じゃないので本当に嬉しいのです。
私と瀬那は今、大学内に居るのですけれど、どうしてまだ大学内に
居るかと言いますと、私は瀬那に講義室にまだ居たいって言うと、
瀬那もまだここに居たいっていうのでいるのです。
「恵、何時になったら帰るの?」
「まだ帰らないよ」
「他の人はみんな講義が終わって帰宅してるよ」
「わかっているけれど、まだここに居たい」
「うん」
私と瀬那は未だに講義室にいるのですけど、まだ二人とも帰ろうとしません。
私はここで瀬那と愛し合いたいって思っているのです。
「瀬那、大好き」
「どうしたの? 急に」
「いいからじっとしてて」
そうすると瀬那はじっとしてて私は瀬那の唇にキスするのです。
私がキスすると瀬那も私の唇にキスしてくれるのでした。
「瀬那の唇って柔らかいね」
「うん」
「瀬那?」
「ごめんなさい、私帰るね」
「じゃあ、私も帰る」
私と瀬那は講義室から出て帰宅する事にします。
帰宅している途中、瀬那からある事を言われます。
「恵、婚約しようよ」
「婚約ってまだ学生じゃないの」
「別にいいじゃん、婚約しよ」
「いいけど、私でいいの?」
「何言ってるのよ、恵じゃないとダメなの」
「うん」
私と瀬那は婚約するのでした。
婚約するって事は将来、結婚するという事です。
この場合は同性婚となるのでしょう。
瀬那と結婚するのはぜんぜん構わないし、私からすれば嬉しい事なので
問題ないと思います。
それにしても婚約って思うと嬉しいけれど、本当に今でいいのかなって感じます。
瀬那と帰宅している私ですけど、そろそろ瀬那とは離れるお時間です。
私と瀬那は帰宅道が違うのでここで別れます。
「また明日ね」
「うん、明日ね」
私は恋人である瀬那と別れると私はそのまま自宅へ帰るのです。
自宅へ到着した私は玄関扉を開けて中に入るとそこには母親が立っているのです。
「ふふっ、おかえりなさい」
「ただいま、お母さん」
「瀬那さんとは上手くやっているの?」
「上手くやっているよ」
「今度、お母さんにも紹介してよ」
「やだっ」
「冷たいのね」
「お母さんに紹介する必要ないじゃない」
「親に向かって、そういう事を言っていいの?」
「ごめんなさい」
「恵、今から瀬那さんにここへ来るようにご連絡しなさい」
「どうして?」
「命令です」
「わ、わかりました」
私はお母さんに言われた通り瀬那に連絡すると瀬那はすぐにこっちに来るって
連絡が来るのです。
「お母さん、すぐにこっちに来るって」
「そう、それはいいことね」
「お母さん?」
お母さんの様子が何かがおかしいです。
お母さんは私に近づいて来ると、私に何かを打ってくるのです。
「ごめんなさいね、恵」
私はその場で意識を失って気絶するのでした。
しばらくして私は目を覚まして辺りを見回すと真っ暗でわかりません。
次の瞬間。
真っ暗だったのが明るくなってお母さんが現れます。
「お母さん、これはどういう事?」
「教える必要はありません」
私は動きたいけれど、拘束されてて動けません。
「私に何かするの?」
「しないわ」
「じゃあ、どうするの?」
「そこで恵の恋人である瀬那さんが可愛がられるのを見てなさい」
私が目線をお母さんの後ろに向けるとそこには瀬那が居たのです。
しかも瀬那は裸体という格好でした。
「瀬那!?」
「恵、助けて!!」
「お母さん、恵に何もしないで」
「ダメよ、恵はそこで見てなさい」
「いやぁっ!!」
私は叫ぶのですけど、叫んだ所で瀬那が助かるわけじゃないのです。
こんな時に私は何も出来ないなんて本当に情けないのです。
「さぁ、瀬那さん、私と楽しい事をしましょうね」
「やめてっ!!」
瀬那は嫌がりますけど、瀬那も拘束されてて何も出来ないという状況です。
お母さんは瀬那に愛撫していくと愛撫されている瀬那は感じているのです。
感じている瀬那はもっとしてと言ってるのです。
お母さんはもっと瀬那に愛撫しているのですけど、愛撫されている瀬那の秘部からは
甘い蜜が出ていてとてもイヤらしいのです。
その後もお母さんは瀬那に愛撫していて、瀬那も感じすぎていて秘部からは大量の
甘い蜜が溢れ流れているのです。
床には甘い蜜の水溜まりが出来ているのでした。
「お母さん、もうやめて」
「何言ってるの、恵、静かにしてなさい」
私は黙る事にします。
「瀬那さん、どうして欲しいの?」
「もっともっと私を虐めて」
「私と恵、どっちの方が大好きで愛して欲しいの?」
「恵のお母さんです」
私は心の中で泣いています。
お母さんに私の恋人で婚約している瀬那を奪われた。
もう私は何も出来ません。
お母さんは瀬那とエッチな事を沢山しているのです。
瀬那とお母さんは互いに秘部を舐め合っているのです。
秘部を舐め合っているのですけど、その際に淫靡な音がしてて
本当に嫌でした。
2人に愛し合っているという姿を見せつけられている私は
どうにかなりそうです。
しかし、瀬那もお母さんもやめる事はしないようで私は
もうここから逃げ出したいです。
その後、瀬那とお母さんは私に見せつけるようにまだまだ
愛し合っているのです。
愛し合うのも互いに愛撫したり、秘部を舐め合ったり、
秘部を擦りつけ合ったり、大人の玩具で性行為をしているのです。
あれから月日が経つと瀬那は私のお母さんと幸せに暮らしているのです。
私は二人の使用人としてコキ使われているのです。
私の人生は薔薇色だったのに堕落しました。
こんな人生ならやり直したいです。
しかし、現実は時に無情で私には過酷な日々です。
それでも私は耐えて耐えていつかきっと瀬那が私の元へ
戻って来るの信じるだけです。
私は瀬那と幸せになりたかった。
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