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「尻もふっくらとしていて、腹筋は締まっているけど、ウエストがとても細かった」
暖炉の炎で照らされた伊津見は、潤んだ目でウィルを見つめ、情熱的に抱き合っていた。
「伊津見は、全体的にやさしい体のラインをしていて、体毛も無くなっていた。思い返すと、髭も無かった」
この頃の伊津見は、女性ホルモンを大量に投与されていて、女性的だったらしい。
伊津見は胸を舐められて喘ぎ、恍惚とした表情を浮かべていた。その小さな胸は、まるで小学生のもののようで、見てしまった橋本は罪の意識を感じたという。
「ほんのり、ふくらむ程度の小さな胸なのに、熊は大切に優しく撫ぜていた」
熊というのは、伊津見のパートナーのウィルの事らしい。ウィルは、伊津見の胸を美味しい食べ物のように舐めていて、伊津見はそんなウィルの頭にキスしていた。
伊津見の胸は、女性ホルモンの投与が原因で膨らんでいたが、それは人工のものではないので、かなり感度が良かった。更にウィルによって開発されているので、舐められると、ピンクに染まりぷっくりと乳首が膨らむ。伊津見は、女性化に満足していて、誇らしげでもあった。
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