226人が本棚に入れています
本棚に追加
伊津見は暖炉の前で、ウィルに跨り、自分から中へと誘っていった。
「伊津見は……暖炉の炎に照らされて、妖艶で綺麗に見えました。そして、伊津見は自分から熊に跨って、挿入していました。熊の極太が入るのかと、見ている方がドキドキしましたが、時間をかけてゆっくりと入れていった……」
伊津見は、少し辛そうに顔をしかめたが、自分から腰を上下させ、ウィルのモノを自分の内臓に馴染ませていった。すると、我慢が出来なくなったウィルは、伊津見の細いウエストをでかい手で掴むと、自分に打ち込んだ。
「始まると激しくて、伊津見はまるで人形のようにされるままに揺れていました」
伊津見はウィルに振り回されるように揺れていて、途中で意識も失ったようだった。それでもウィルは止まらずに、伊津見の足を持ち上げて更に抱いていた。
「ガンガンというのか、熊の交尾というのか、あんなの俺がされたら即別れますというくらいに激しかった。しかも極太……翌朝、伊津見の顔が見られませんでしたよ」
最初のコメントを投稿しよう!