魔物

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誰とも話さないからミステリアスな面に惹かれているからかなのかは自分でも分からない 「また彼見てるんでしょ」 「そっそんなこと…」 「不幸になりたいの?やめときなって」囁くように呟いた 親友だから忠告してくれている。でもなぜか彼が頭から離れない
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