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南條幸広
「南條です。失礼します」
「入りたまえ」
開けるとそこには女子生徒が机で書類作成していた。
「君が南條振王君か座りたまえ」
「俺は南條幸広です。 呼んだ用は何ですか?」
「君もせっかちだね。 南條幸広君と青元咲さん」
その発言にびっくりする。そして諦める
「何故それを知っている。」
「それは、私が生徒会長だからだよ。 そんな君にお願いがある それは他の子達を保護して欲しい。 もちろん無償とはいわないそこは約束しよう」
会長の椅子からソファに移動し座る。
「具体的には俺に何をさせるつもりだそれに合う代価の内容は」
南條は強めに出ると会長は書いていた資料を見せる。
「学費アパート代無料になり、生徒会なれるお金もそれなりのお金を支払おう」
「俺が断ったらどうなる」
「7時間目か強制部活のどちらかになるわね」
「わかった探す方向で頼む
それはそうとどう探すんだ そんな力はないぞ」
その質問に会長は余裕見せる
「それについては何の問題もない これで喧嘩していうこと聞かせる武器だ」
会長が木刀を手渡すと南條は受け取り質問する。
「喧嘩で木刀ってまぁわかりました。がどうやって会えばいいんですか?」
その質問に悩みこむ
「時期に現れるしか言えないわね。今日は一緒に帰ろう私からは以上だ」
生徒会室からでる、南條そして夕方になり、生徒会室に再入室しようとする。
「生徒会長いますか?」
返事がなく仕方なく、開けるとそこにはソファーの上で寝ていた。その寝顔を見て、南條は思う
【会長の寝顔って可愛いな 】
残念そうに起こし、やっと目を覚ます
「会長おはようございます。一緒に帰りましょ」
手を前に出し会長は触れる。
「ありがとうそろそろ時間よ」
その時南條の身長が下がり女の子になる
「君が青元咲さんか、可愛いのぉ 着替えるなら、あの部屋で着替えるがよい」
部屋を指し教える着替えにいく咲そして、着替え終えると、会長の前には数人の人が寝転がっていた。
「これはどういうことですか? 会長」
咲を見て、普通の会長に戻り、説明する
「この大戦の目的は私にもわからないが能力者による能力者狩りとしか」
そして生徒会室から出る二人は言ったとおり相手と戦いながら、二人は一緒に帰り、校門にでる
「これが、超能力対決だよ。 咲ちゃん」
咲の手を握りながら当たらないように逃げる。そして終わりを告げる鐘がなり響く
「あの鐘がなると終わりだよ。理解したかな咲ちゃん」
「わかりました。でも何故、急にそんなことになったのですか?そもそも念のために戦うのですか?」
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