超能力大戦始まり

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超能力大戦始まり

「私の名は黒麻翔子(くろましょうこ)です。お買い物一緒にお願いします。」 黒麻翔子名乗る少女が頭を下げる葵は手を引っ張り案内する。 「ありがとうごめん」 翔子は小さな声で感謝する。 「ねぇ翔子ちゃんは何処行きたい?」 結の質問に考えずに答える。 「私は皆さんのいきたい場所について、行きます。」 「服屋にいこう」 そして服屋に辿りつく 「時間かかるかも、知れないからお兄ちゃんは待っていてね」 翔子と一緒に服選びが始まったともに、立ち去る幸広 「最初は飯の確認だな」 店探しをしていると、高鳥家と会う 「あれ、南条君おはようございます。」 高鳥家の長女、高鳥飛鳥が話しかける。 「誰かと一緒?もし一人なら一緒にどうかな」 「知り合いが買い物しているから今は一人」 教えると、少し喜び言葉返す 「もし迷惑でなかったら買い物行きませんか?」 申出を受けることにした。 「わかった、行き先決まってるのかな?」 三人は横に振る 「これと言って決まってるわけではないです。 カフェに行こうとしていただけ」 すると、安心したように答える。 「俺もカフェに行きたかった、よかった。一緒いきたい」 お願いすると、即決まった。 「カフェは決まったが、次何しようか」 スマホを取り出し、確認する。 「一緒に服屋いかない?知り合いもそこにいるから」 皆は服屋の中に入ると、たくさんな服が揃っていた。 「お姉ちゃん洋服いっぱいだね。店内見たい」 興味津々な貴広に再度携帯を持ち、何処かに送信する 「今知り合いにここいること、教えたから男同士で買い物いくよ、それなら飛鳥さんも心配ないよね」 買い物籠を持ち、うずうずにしていた。 「お兄ちゃんから離れないでね」 買い物していた、三人がきた 「お兄ちゃん、お待たせ」 思いっ切り飛び込む結に足掛けし軽く蹌踉けた所をキャッチする。 「結衣野原(ゆいのはら)さん急に走ったり、人前で抱き付くのは駄目ですよ。自分だけでなく、相手も怪我することもあるんですよ」 抱き付いたまま注意する、高鳥飛鳥に違和感覚える青元葵 【この子、相当やるわね。周りにに見られず、自分が足掛けられたことも、気づかせない】 青元葵の顔を見て、きずいたらように笑いかけ、普通に戻る 「南条君すみませんが、貴広のお世話お願いしますね。私達も、店内お願いします」 貴広は一礼し先に買い物へいき、そのまま二人は買い物始めた 「女の子同士買い物するわよ」 店内を回り、1時間半が経過し買い物が終える。 「いっぱい洋服買ってくれて、ありがとうございます。このお金は必ずいつか払います。」 高鳥家の皆は頭を下げられる 「買う前に約束したじゃん飛鳥ちゃん、その服買ってあげる代わりに、たまにお泊まり会する」 会計前に約束したことで、少し揉めていた。 「高鳥家皆が嬉しい思います。これでまた咲ちゃんとも会えます。咲ちゃん会えるだけで嬉しいのに、高級服のプレゼントにこの代金まで支払わせる訳にはいきません。」 揉めていると、黒麻翔子は注文するため、呼び出しすぐに定員がくる 「お待ちでしょうか?ご注文はなんですか?」 「この店で一番辛いメニューを2つ下さい。」 勝手に二つ注文する翔子に、二人は理解した 「わかったわ飛鳥ちゃん、この激辛メニューでたくさん食べた者が勝ちいこ」 決意固めた時に二人の、前に現れたのは見たからに辛そうなカレーが現れた。 「超激辛カレーです。注文はお揃いでしょうか」 頷き別の場所へいき思いっ切り食べ始める二人そして、二人は完食する。 「もう無理だしかも、辛くてわからないわ」 二人はダウンするそして仕方なく、翔子が支払った瞬間、別の店に移動していた 「ついに、始まったのか町作りゲーム 先にルール確認だな」 確認すると、運営からメールが届いていた、内容はこうだ 「町作りゲームの目的は、王の器かどうか見極める、気になるルールは土地の一番多い者が優勝者となる。土地の増やし方はショッピングから買えます。もしくは相手倒した時に手に入ります。ではゲーム開始」 店内を出ると、海の町に人(プレイヤー)が囲まれているのが見えた
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