栗林が苦手だそれと……
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栗林の俺を見つめるキラキラした瞳が鬱陶しい、だって栗林は俺じゃなくて俺の顔が好きなんだから。 そして、俺のことは苦手だと思っていることも知っている。 ことあるごとに俺に突っかかってくる。この前だって、俺が間違えて女子トイレに入ってしまった時なんてまるで俺を変態扱して叫び声を上げたんだから。ってこれは俺が悪いか。 とにかく俺はあいつが苦手なんだ。それとあともう一つ。
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